関西、中国地方放浪の旅 DAY2

放浪の旅

こんにちは、アスビーです。
関西、中国地方で放浪の旅をしたので、記録に残そうと思います。
面白そうだと思ったらぜひ行ってみてください。

本日は神戸に行って、メリケンパークにある海洋博物館、カワサキワールドに行ったのち、キャンプで優勝しました。

二日目の記録

メリケンパークでは、海洋博物館、カワサキワールドに行きました。博物館とかは写真ダメな気がするので写真はないです。

海洋博物館に関しては、客船などについて展示されている博物館でした。船の運航シミュレーションが面白かったです。呉の軍艦博物館?と同じような感じかと思ったのですが、博物館の対象が客船なので、正直あんまり興味を持てなかったです。

カワサキワールドでは、バイクのシミュレーションで酔いました。バイクにまたがったことがなかったのでそこはよかったですが、すげー酔いました。普段あんまり乗り物酔いしない私でも酔ったので、乗り物酔いする人はやめたほうがいいですよ。バイクはかっこよかったです。ちょっと本物に乗りたくなる。

飛行機のフライトシミュレーションもありましたが、それもめちゃくちゃ酔いました。

昼食前に本日の最終予定であるキャンプ場の予約。今回の旅では予定を立ててなかったので、直前の予約となってしまったことと、天候が微妙だったため場所が限られていたことから、全然予約が取れなかったです。運よく一か所予約できました。感謝。

昼食は近くの「UMIE」というららぽーとに移動して”神戸”ドリアを食べました。神戸ですからね神戸。普通にチェーン店らしいですけどそこには目をつぶります。おいしかったです。

昼食後はキャンプ場へ出発。キャンプ場に向かうまでに洋風な城があり驚きました。白鳥城というらしく、二人ともテンション上がって明日の目的地が確定しました。ぶらりと気になったところに行くのが今回の旅の醍醐味。

今日はここ、「キャンプヴィレッジ・タロリン村」でキャンプを満喫。

なんとこのキャンプ場、最高でした。さすがに優勝せざるを得ませんでした。いろいろと上振れ要素があって偶然でめっちゃよかった部分もあるのですが、基本性能が高すぎて最高でした。

まず、近くに自販機がある点。お茶がいつでも変えます。最高。
次に、川がすぐそこにある点。川のせせらぎが聞こえてきて最高。
街灯が点灯している点。夜間でも真っ暗ということはなく、活動しやすいです。最高。
トイレがきれいな点。キャンプ場のトイレは総じてムシムシパラダイスですが、しっかり密閉されていて虫が入る余地がなく、とてもきれいでした。最高。

ちなみに近くにコンビニもあるので食品くらいなら買い忘れても安心。車ならすぐですが、歩きでも行ける距離だと思います。実際ガスボンベ忘れたんですけど難なく購入できました。

初心者キャンパーが過ごしやすいように設計しているようです。素晴らしい。

そのうえ虫も少なく最高のキャンプ場でした。今までやってきたキャンプで過去一気持ちの良いキャンプでした。ちなみにほかの上振れ要素は以下です。こんな好条件が重なることなかなかないと思う。恵まれた。

  • 前日まで雨だったのに晴れる。→涼しい。
  • 前日の雨により他の利用者がキャンセル。→貸し切り状態。

キャンプ場の管理人さんが優しい方で、話しかけてくださり世間話をさせていただきました。キャンプ場経営すごいなぁ。

設営はこんな感じ。車中泊のためテントもなし、タープはレンタルしてワンタッチだったので、実質設営したのはイスと机だけでした。なので設営も退去も楽ちん。キャンプっていかに楽できるかって結構重要だと思います。リラックスしに来てるわけだし。

そんなわけで最高のキャンプでした。夕食もいままでのキャンプの経験を生かしてレトルトカレーとレンジご飯という手抜きご飯で、楽して最高の気分に浸っていました。湯煎するだけ。楽 IS GOD。
画像はカレールーを湯煎中。

このキャンプ場は焚き火台さえあればキャンプの醍醐味である、焚き火もできるので満足です。これ以上求めるものはない。幸せ。もちろんしっかりマシュマロは焼く。

マシュマロおいしいけど大きすぎ。もたもたするッピ。

そんなわけで二日目でした。初日に引き続き満足のいく一日でした。こんなに幸せで残りの日程大丈夫か…?運使い果たしてないか心配。

そういえば、タロリン村の管理人さんから写真使っていい許可もらったので、いっぱい使わせてもらいます。ありがたい。

二日目の費用(大体)

博物館入場料:1000円
昼食代:2000円
キャンプ場料金:8000円(ゴミ回収、シャワー、薪、タープ料金含む上、2人の利用料金)
夕飯代:3000円

合計:10000円(キャンプ場料金は折半)

そんな感じで最高でした。
では。

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