こんにちは、アスビーです。
関西、中国地方で放浪の旅をしたので、記録に残そうと思います。
面白そうだと思ったらぜひ行ってみてください。
今日は昨日に引き続きキャンプ場からスタートして、
近くにある白鳥城にいったのち、揖保の糸資料館でそうめんを食べた後、
赤穂海浜公園で海を見て鳥取へ向かいました。
三日目の記録
三日目は昨日に引き続きキャンプ場からスタート。七月も半ばというのに山の中は涼しく快適に眠れました。何なら私は寒かったので、薄い毛布使って寝てました。暑いより全然いいね。ちなみに友人的には最適だったらしいです。
朝ご飯は優雅にカップ麺、キャンプの朝に食べるカップ麺ほどおいしいものはないね。快晴の下で食べるカップ麺、最高です。
私たちはテントを使わずに車で寝たので撤退も簡単。借りたタープたたむだけで速攻片付きました。
そんなわけで素晴らしいキャンプ場、タロリン村でした。
また来ます。
次の目的地はキャンプに行く間に目撃した城、白鳥城です。山の上に立つ城で初見のインパクトが強かったです。あとラブホかと思った。予定のない旅らしく、気になったので向かいます。
普通に観光地で、ドイツにある「ノイシュバンシュタイン城」を2/3スケールで再現した建造物だそうです。太陽公園という公園内にあります。海外のお城を日本で見れるんだって感じで結構感動します。あと映える。めっちゃ映える。ホームページにコスプレとかして撮影する人が多いって書いてあったけど、行ってみると理由がわかる。
ちなみにそもそもノイシュバンシュタイン城はフェイトのイリヤの城のモデルらしいので、ただ映えるだけではなく、作品によっては再現性が高いものになります。
中は普通の施設みたいな感じ(学校とか病院みたいな)で、いろいろな展示がされています(トリックアートとか小物の展示とか)。いろいろ映えるような展示が多く、写真を撮ってて楽しかったです。費用に対する楽しさのコスパ高いです。
外へ出て、超映える中庭で写真撮影。写真撮った時は曇天でしたが、これ晴れだったらめちゃめちゃ映えそうですね。
次は、同じ太陽公園にある石の世界に行きました。ここ、生半可な覚悟で行くところではないです、田舎の観光地なめてました。
世界の石像や、万里の長城を模したものなど、世界の建造物を模した展示?というか、建築物があるような場所なのですが、いかんせん長い。回りきるのに1時間~2時間くらい歩き回ってやっと戻ってこれます。屋外なのでしっかり暑いですし山道です。軽く登山でした。熊野古道を思い出しました。
運動が好きな方は飽きずにまわれて楽しいと思いますが、少しインドア派にはつらい道のりでした。
以下道中で撮った写真です。
「仏」 涅槃ライブ
~神も仏もみんなでわっしょいSP~ in鶏足寺アリーナ
太陽公園から辛くも戻った後は(楽しかったけども)、昼食を食べに、揖保乃糸資料館へ向かいました。
ツイッターでそうめんが話題になっていて、そこで揖保乃糸資料館で最高のそうめんが食べれることを知ったので、我々は真実かどうかを解明すべく揖保乃糸資料館の奥地へ向かいました。
普通に食堂が開いてる感じでそうめんが食べられました。感想としては、おいしいそうめんが食べれたなって感じです。期待しすぎたせいか、感動するほどではなかったですが、普通においしい。少しコシが強かったかな?よかったら行ってみてください。(そうめんってたまに無性に食べたくなりますよね。)
資料館自体は別途200円で入場できるようですが、あんまり興味なかったので入らなかったです。気になる方はぜひ。
次に向かったのは、赤穂海浜公園。とにかくただただ海が見たかったので行きました。何も考えずぼーっと海を見れたので満足です。
その後は、もう兵庫に気になるところはなかったので、前日に行こうって話をしていた鳥取砂丘のある鳥取へ向かいました。兵庫からは2時間くらいかかりました。本日の予定はここまでで、
鳥取名物を調べたところ、牛骨ラーメンが出てきたので、「牛コツラーメン ごっつお」さんで牛コツラーメンをいただきました。結構夜遅くまでやってるみたいなので行きやすいですよ。鳥取観光の夜食にいいと思います。確かにほかのラーメンにはない、独特の風味があっておいしかったです。なんかチャーハンみたいな香りがした。
その後は、鳥取ぽかぽか温泉で風呂と洗濯をすませて、道の駅で休憩して本日は終わりました。
そんなわけで三日目の報告でした。
三日目も運動量が多く、充実した一日でした。
三日目の費用(大体)
太陽公園入園料:1500円(白鳥城のモノレールと石の世界入園料兼用)
揖保の糸資料館:1300円(昼食)
赤穂海浜公園駐車料:500円
鳥取ぽかぽか温泉:1000円
牛コツラーメン:1000円
合計:5300円
では。